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小児科に転職した看護師の体験談

小児科を希望していた看護師の働き出す前の理想と働き出してからの現実を知ってどうなったのかという体験談について紹介します。小児科で働きたいと考える人やどういったやりがいがあるのかなどについて知りたい人に向けて、実際に小児科で働いた看護師の体験談を参考にしてみましょう。

小児科に転職した看護師の体験談

理想と現実のギャップ

6ヶ月以下の乳幼児を相手にするよりも私の職場では保育園や幼稚園児の年齢の子供達が最も多く来院していました。しかし転職先は今までとはまるで違うもので入院しなければならない重篤な患者さんが来るなど、入院病棟があることからそれなりの覚悟を持って働き始めました。
これらの覚悟を持って働き始めたものの、それでも現実は予想を上回り数々の厳しいことがたくさんありました。乳幼児を相手にした時の点滴の針を刺す難しさなど、同じ職場で働く先輩たちが簡単にこなしていくひとつひとつの仕事がとても難しいのです。こうした自分の仕事ぶりと周りの先輩の姿を比較して、今までの自信が崩れてしまいました。

仕事の難しさ

今まではなかった入院する際の仕事もすることになりましたが、通院の患者さんとの関わり方とは比べものにならないほど深く関わります。やはり子供が入院をするという不安から普段とは少し違う対応になるのか、感じの良い方ばかりではありませんでした。そのためこちらは穏やかに接することを心がけなければ、多少のことでもクレームにつながってしまうことなども多々ありました。
そして実際に看護を行う相手の子供達も一筋縄ではいかない子が多いなと感じていました。やはり子供なので見慣れない場所や見慣れない医療器具などを見て普段よりも緊張が高まっている子が多いです。注射が怖いイメージから病院自体にいることを怖がる子も少なくありません。そのため泣き喚いて吸入をさせることができなかったり、薬を飲めない子や注射を我慢できない子などは当たり前でした。

何気ないきっかけ

こうした自分が戸惑っている中で2ヶ月が過ぎた頃に、軽い肺炎を患った2歳の男の子が入院してきました。その子は食事も痛がり点滴で栄養摂取をするような状態でしたが、ずいぶんとなついてくれて他の先輩よりも私の言うことをよく聞いてくれました。その子のお母さんもこうした様子を見てくれていたため、私に多く見てもらえるよう相談をしていたことなどがわかった時はとても嬉しかったです。
こうした何気ない一幕が私にとってはとても大きなモチベーションとなり、戸惑っていた時期でしたが、もっと頑張ってみようと思えた瞬間でした。そして今もその頑張ってみようと思わせてくれたあの子にとても感謝しています。

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